本当にあった怖い話

みなさん、こんにちは。

女川きっかけの中の人、後藤です。

 

暑いですね。。。。。。。。。！

梅雨がようやく明けたことを感じられる、清々しい空と照りつける日差しが気持ち良いです！

ただ、身体が大きい人にとっては、厳しい季節でもあります。最近は 女川フューチャーセンターCamassのエアコンの温度設定で、揉めることも出てきました。いつも申し訳ないと感じています。

 

 

そんな暑さを解消するような、「本当にあった怖い話」を少しだけしたいと思います。

 

＊怖い話が苦手という方はここで、ブログを閉じてください。

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忘れもしません。あれは6月18日気持ちよく目覚めた朝6時30分頃の出来事でした。

 

前日の夜は、約2ヶ月ぶりに開催した女川町内のいつものメンバーでの後藤家麻雀リーグを開催しておりました。

＊もちろんコロナ対策ばっちりです。

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昨年麻雀を覚えたばかりの私は、ルールを覚え、一番上達する時期で、麻雀にとてもハマっていました。

しかし、仕事の繁忙や4人のスケジュールを合わせたりするのが大変で、1ヶ月に1回くらいのペースでしか開催できません。

その日は2ヶ月ぶりだったこともあり、気持ちが高ぶっておりました。

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さらに、せっかくだから対戦成績をつけようということで、リーグ制にして、その日は38回戦目/50回戦（公式のMリーグはレギュラーシーズン90戦）、現在2位の僕は1位に追いつけるかどうかという非常に重要な局面だということもあり、テンションあげあげでした。

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結果は、差を詰めることはできず、むしろ広がってしまったのですが、それでも大好きな麻雀をできた僕はとても幸せな気持ちで、寝床につきました。

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そして翌朝。事件は起こったのです。

右肘のあたりに違和感を覚え、目覚めた私は、視力0.01以下のぼんやりとした視界の中で、黒い物体があるのを見ました。

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その時は埃かなと想い、ささっと左手ではらったのですが、気になった僕はコンタクトをつけ、自分がはらったものに、目を向けました。

次の瞬間。。。。。

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心臓が凍る想いをしました。。。。。

なんと、自分の右肘にいたのは、体長１５cmもある、割と大きめなサイズのムカデだったのです。。。

 

身の危険を感じたのか、反射的に近くにあったペットボトルで、とどめを刺し、トイレに流しました。

その後、自分の右肘に刺されていないかどうか確認をしました。

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無事でした。

何も刺された様子はなく、身体は無事でした。

ただ、寝ている間、ムカデが身体のどこを這ったか分からない。もしかしたら、顔、最悪のケース口や鼻、耳など身体の穴の中に入ったかもしれない。そう考えた時、背筋まで凍るくらいゾッとしました。。。.

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皆さんも想像してみてください。ムカデが身体を這っている姿を。。。。。

あなたの家は大丈夫ですか？

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（終話）

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いかがでしたでしょうか？

夏の暑さが少しでも和らぐ怖い話として、受け取ってもらえたら、嬉しい限りです。

 

この事件は、6月に起きたのですが、7月は毛虫が部屋に、8月はなんとクワガタがお風呂に侵入していました。

 

毛虫のやつは写真撮り忘れてしまったのですが、クワガタの写真がこちらです。

 

あまりハサミが成長していない小さいサイズだったので、最初ゴキブリかと思い、躊躇いなく潰してしまおうかと思ったのですが、クワガタは小学生の頃にお世話になったので、窓から逃すことにしました。次は来るなよ。。！

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と、本当にどうでもいいことを長たらしく話してしまったのですが、これも女川（田舎）のあるあるだと思って、優しく受け止めて頂けたら嬉しいです。

 

そして、個人的なニュースとしては、8/1（土）に個人事業主の登録をしました！昨年狩猟免許を取り、趣味としてほそ〜く続けていきたいなと思っていたのですが、狩猟の世界面白い、もっと広げたいと思い立ち、複業として、鹿の狩猟、食肉卸売などを少しずつ初めて行く予定です！

 

残念ながら、有害駆除隊では現在ないので、猟期に入る11月までは鹿は取れないですが、女川で鹿が日常で食べれるように、女川の皆さんと色々と仕掛けていけたらなと思っています！よろしくお願い致します！