町のリーダーとお話しできました!

町のリーダーとお話しできました!

直近の週末は、HLABという素晴らしいプログラムを運営している大学生のみなさんに混ぜていただき、女川のことを学びました。

HLABとは、大雑把に説明すると「女川を舞台に、数十名の高校生を対象にした、1週間のサマースクール」で、例年、将来有望な高校生・国内外の大学生・社会人が参加しています。

そのプログラムの運営メンバーがこの土日、事前準備も兼ねて女川で合宿をしており、フューチャーセンターCamassや女川町内にて、行政の方から起業家/事業家の方まで、女川のリーダーたちのお話を聞く機会がありました。

大学生たちは、朝早くから夜遅くまで、リーダーたちをはじめとする町のひとたちに積極的に質問をしていました(1人のお話が終わるごとに、質問タイムには10個以上もの質問が出ていました)。

「未来に繋ぐ覚悟を持って僕らは仕事をしている」と仰っていた女川町の公民連携室の土井さん。「頼られる人になってほしい」とエールを送られた大学生のみんなの目はキラキラしていました。

土曜日の夜はガル屋にて、町長さんをはじめ女川町のスーパーエースのみなさまと、すごく近い距離感でお話することができ、女川の過去・現在・将来について理解が深まりました。シュガーシャックで日付が変わった後も懇親を続けました。

日曜日も、朝はOCHACCOさんにミルクティーを入れていただきながら、日中は石鹸づくり体験やスペインタイルづくり体験をさせていただきながら、様々なお話を聞かせていただき、また沢山の質問にも快く答えてくださり、盛りだくさんの2日間でした。

大学生たちはみな「女川ってすごい!」「楽しい!」「ワクワクした!」「ごはん美味しい!」「また来たい!」「また来れるのが楽しみ!」と言っていました。

こうして、町の「活動人口」が増えていくんだなぁと思って、女川の無限の可能性を感じました。

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