あの日を思い出す。

お試し移住者のパルコキノシタです。

みなさんは3月11日をどうすごされたでしょうか。

地震の起きた時刻、津波の到達した時刻に黙祷を捧げられた方も多いと思います自分もそうでした。

そして、もうひとつ、あの時は電気やガスといったライフラインが寸断されました

その日、ろうそくを灯して過ごすことで、あの日を忘れないという誓いをたてました。

今、女川は目覚ましい復興をとげています、駅も街も新しくきれいになりました

それは未来へ向かうためであり、過去を忘れる事ではありません

 

復興団地の灯りはやさしく、僕を包んでくれます、

女川がこれからもずっとやさしい街であり続けるように、

この団地の灯りの一つ一つに人の笑顔が見えますように祈っています。

しんみりりてしまってはアレなので、僕の大好きなツルハドラッグを紹介しておきたいです。

女川の生活者にいちばんやさしい店だからです。

パルコキノシタは２リットルのペットボトルが安いのをねらいますw

夕方お弁当が半額になるのをねらいます。

ツルハドラッグは女川の生活者に本当にやさしいお店だからです。

ぼくはあくまでお試し移住なので、残念ながらよそ者の体のままいずれ女川を去らねばなりませぬが、

この町で本当に住む気がある方は、このツルハドラッグを有効活用していただきたいと思います。

女川のリアリティです。