20分の鉄道旅

20分の鉄道旅

女川町お試し移住者のパルコキノシタです。

書きたい事がたくさんありますが、

普段色んな事をやっているせいで書くスピードが追いつかなくてすいません

すごい書きたい事あるんですけど、長編になりそうでタイミングみて小ネタと小ネタの間に挟むとか

そういう感じで書かないと少し重くなっちゃいそうでいろいろ出すタイミングを考えます

先日、石巻で飲もうと思いまして、車でなくてJRで石巻に行きました

浦和でもなければ新宿でもない、ここは浦宿。

海岸線に沿って線路があるからかな、奇麗な防潮堤ありますね

海岸線に沿って続く単線。細い所を上手に通り抜けていきます。

ケツメイシのトレインが聞こえてきそうな、いい線路です。

 

景色だけ見てると、ほんとに震災があったなんて信じられない、

僕はスイスのレマン湖行った事有りますがまさに、スイスみたいな風景が続きます。

 

あっと言う間に着きましたね、石巻。なんかローカル線に突然アニメキャラの男女と赤ちゃんがいるとね。

仲良さそうでいいなあって思いましたw

ほんとはこの赤ちゃんが一番やばい超能力者なんですけどね

003はかわいいね。

夜8時くらいに帰りました、ここでふと気付いた事があって、

イメージとして夕方はサラリーマンが乗っていたりするのが電車なんですがここではほとんどが高校生や学生でした、

女川から、仙台に通ってるのかしら、予備校とか?偉いね。

大人たちは地元で働いているという事かな、あまり電車載ってないですね。

かわいいイラストで、ワンマンカーの降り方の説明がされていたので、僕でも降りられました。

いろいろ都心とは違うローカル線のルールというものがあるのでしょう。

日が暮れて外は厳寒のなかで、JRのあかりはどことなく暖かさを感じて好きです。

あっという間でしたけど、自分で運転しないからずっと車よりも気軽で、

ずっと車窓の景色を見ていました。

20分でも旅情をしっかりを味わう事が出来てよかったです。

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