女川で生み出す

お試し移住の女川は女川だけじゃない

2016年12月29日
約 1 分

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お試し移住の女川は女川だけじゃない

女川にいらっしゃる方々、
縁があるのが女川だけじゃないってのは多いのではないでしょうか?

福島だって岩手だって、青森も近い近い近い!(Dioの「無駄無駄無駄!」な感じ)
そう思うと、旅に出ずにはいられませんでした。

前の夜から石巻の日本カーシェアリング協会さんでレンタカーを借り、
早朝5時前にスタート。

海沿いを北へ走ります。途中ライトを消して真っ暗な闇を味わったりします。
鹿に遭遇すること4度ほど。近くへ寄っても逃げません。
窓開けて声をかけて目が合って、やっと木立の中へ入っていくノンビリさです。
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ハンターさんに聞いたところ、夜の鹿はそんな感じだとか。

夜の工事中の道は走るのに少し危険な所もあります。
誘導灯が消えていてバリケードがわからなく、ABSを作動させてしまうような、
きわどいブレーキングで肝を冷やした事もありました。

南三陸あたりで夜が明け、気仙沼で朝食と一服です。いまだ仮設コンビニ仕様のセブンイレブン。
陸前高田に入ると、かさ上げ台地と台地の間をダンプに挟まれ縫って走るワイルドな道。
日の下、自分で走ると感慨深いものがありました。
海沿いの45号線からは巨大な堤防で海が見えません。
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唐丹の小白浜は、薙ぎ倒された分が撤去され、巨大防潮道路が歯抜け状態でした。
今後これを直す時には、今までしていなかったアンカーをしっかり打つのかな。
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釜石を超え、夢にまで見た大槌に入ると、ここもまだ全体が工事地帯。
それでも港に本設構えで商いする魚屋さんがまとまっています。
横浜から鮭を攫いに来た旨話すと、「なんで来たのー?」とばっちゃんに驚かれます。
じっちゃんは新巻鮭作りの名人。お話と共に、色々おまけをいただきました。
家族で楽しく商いをする越田ファミリーに感服です。
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帰りは、両親が一時期住んでいた遠野の地を一寸でも踏みたくて、時間的無理を承知で車を走らせました。
流石に、熊とお隣さんな生活ができる附馬牛まで行く時間はありませんでしたが六角牛山にご挨拶できました。
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遠野はオリオンや北斗七星がわからなくなる程の星空が拝める凄い田舎です。
田んぼ道で狐や狸やテンとすれ違ったり、馬と猿ケ石川を散歩したり、
あやかしものも確かにいます。家で寝てて雪女の部類が入って来た事があります。

住田に抜け、気仙川沿いを竹駒・高田まで出て、南三陸の内陸の山道で石巻を目指します。
三陸道に入る目処が立ったら、後は爆走ラリーです。

時間ギリギリで車を返却。
相変わらずのかなりいいドライバーだと自分を褒め称えて女川に帰る汽車に乗ります。
400キロ弱走りきりました。東京・横浜からだと1日ではこなせない旅です。

女川は既に自分の中では、「はー、帰ってきた!」と感じる所になりました。
この感覚がお試し移住で生じる親密さなのだと思います。

ガル屋さんで鹿肉をつまみながら、今朝方出会った鹿を思い、ありがたくパクッといく夜でした。
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◯◯は続く

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