＜おにぴの旅＞よなよなの、よなよな

もうほんとうに申し訳ありません。よなよな、みなさんに誘っていただき、飲んではしゃいでおります、おおにし（おにぴ）です。

昨日は、急に仙台七夕まつりに行くのに同行してきました。祭りといえば、狂気のごとく舞う阿波踊りクオリティの徳島人としては、美しすぎて物足りなさもありながら、風情のあるお祭りで、大変楽しませてもらいました。最近、仙台ー女川の直行便の電車も開通したおかげで、ささっと帰ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

今日は、朝レンタカーを借りて、お試しシェアハウスの看板づくりのための道具を買いにいってきました。

そのあと、街づくり業界では超有名な、岩手県紫波町のオガール紫波にいってまいりました。

行きと帰りで6時間。めちゃくちゃ遠い旅でした。

紫波町自体の都市計画がすでに凄くて、オガール紫波は最後のとどめ見たいなものかなというのが印象でした。

紫波インターチェンジを出れば、周りは広大な畑が広がり、北海道のような光景が見えます。そこをこえて街中に行けば、アメリカの西海岸にでもあるかのようなきれいな住宅街が立ち並び、そのなかに、オガール紫波があります。駅は華美でなく、木造のしゃれた建造物。そこから直線に広がっていく光景は、「うまいな」と言わせるものです。

ここから先は、実際に行ってみてもらいたいですが、役場も見学させてもらって、非常に設計がうまくなされている場だと思いました。

 

 

 

 

 

 

まだまだ新しい商店街が11月末にはできるようでとても楽しみです。

そこから帰ってきて、シーバルピア女川のかぐらで先日ほやほや学会で出会った美人に最後の夜を祝ってもらい笑、ガル屋で町長ほかみなさんと合流して、ご機嫌の最後の夜となりました。もう思い残すことなく、明日帰れます＾＾

明日は、カマスで講演して、台風を逃れて徳島に帰ります。

みなさん、お世話になりました＾＾