女川/地方に関わるプログラム説明会~復興のトップランナー女川町から地方の可能性を考える

女川/地方に関わるプログラム説明会~復興のトップランナー女川町から地方の可能性を考える

/地方に関わるプログラム説明会~復興のトップランナー女川町から地方の可能性を考える~

【12月】東京・仙台・京都にて女川の出張説明会を開催します!ぜひ女川のまちづくりについて知りたい、地方と関わりたいと思っている方ぜひ説明会にお越しください。

<女川ってどんな町>

宮城県の東に位置する港町、女川町。
3.11の震災を受け、被災地の中で最も高い被災率を受け、まちのほとんどが壊滅しました。そのような状況の中、1000年に一度のまちづくりが今まさに行われています。

なかでも女川町は復興のトップランナーといわれ、世代やセクターの枠を超えて若者が活躍している町なんです。また、女川町は自治体として、ハーバードビジネス・レビューに初めて特集を組まれた地域でもあります。
(*詳細は、6月号「 復興を超えた社会エコシステムの創生」をご覧下さい。)

<説明会のご案内:女川町の魅力をもっと知りたい方へ>

なぜ、若者が今女川に集まっているのか?
町のヒトと自然の魅力を、女川で体験してみませんか?
まさに町が創られている”いま”だからこそ、感じるものがあります。

今回の説明会では、女川駅前でフューチャーセンターCamassを運営し、女川町の公と民、そして外部主体との3つをつなぐトライセクターとして活動するNPO法人アスヘノキボウより、町の紹介のほか、女川と関わるきっかけとして最適な各種プログラム(下記参照)についてご説明します。また、実際に女川の魅力に惹き込まれ、何度も女川へ足を運んでいる学生がゲストとして体験談を語ります。

これからの季節は、クリスマスイヴの冬花火や海辺の商店街から見える初日の出など、美し い情景をご覧になれるタイミングもあります。さらに学生の方は、冬休みを利用し、お試し移住プログラムを活用して長期滞在をすることもオススメです。

ぜひ当日説明会に足をお運びいただき、お気軽にご相談ください。

*2016年12月24日の女川の花火の様子です。約2,500発の花火が上がりました。
花火2500発、宮城・女川の商店街開業に彩り』-YOMIURI ONLINE
*2017年1月1日の初日の出の様子です。
レンガみちから拝む初日の出2017』-ONAGAWA DAYS
*Websiteからも詳細が確認できますので、ご興味のある方は、下記をご覧ください。
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■概要
東京会場:12月6日(水)19時~21時 Google Japan 本社
仙台会場:12月7日(木)19時~21時 ファイブブリッジ
京都会場:12月13日(水)19時~21時 魔法にかかったロバ
対象:社会人・学生問わず興味のある方
参加費:1,000円
主催:NPO法人アスヘノキボウ

■タイムスケジュール
19:00 ~ 19:10 グループ自己紹介
19:10 ~ 19:40 女川ってどんなまち(小松)
19:40 ~ 20:00 女川体験者が語る女川町の魅力
20:00 ~ 20:15 女川の関わり方紹介(後藤)
20:15 ~ 21:00 懇親会
*懇親会は原則参加です。女川のおつまみを食べながら、ゆるく懇親会を設けます。
申し込みフォームはこちらから
*最新情報は女川フューチャーセンターCamass Facebookページをチェック!

『女川/地方に関わるきっかけプログラム』
2月2日(金)21時~2月4日(日)16時の日程で、参加者募集中!
地方の課題と可能性を体感し地方との関わり方を考える2日間。
女川町の復興の中心で活躍している方たちのお話を直接話を聞けるほか、魚市場見学や、山歩き
体験、町内散策といったフィールドワークを通して、女川や地方と自分自身の関わり方や新しい
チャレンジのヒントを得ることが出来ます。

『創業本気プログラム』
「創業を考えているが、自分が創業したい町や地元には創業支援が無い」、「創業支援を見つけ
たけど、その町で創業することがルールになっている」、「都会で創業支援を受けたが、もっと
地方で創業するポイントを知りたい」など、地方で創業したいがどうすれば良いか悩んでいる方
向けのプログラムです。
プログラム中は、実際に起業した方やハーバードMBA・スタンフォード教育大学院で学んだ方
がメンターにつき、マンツーマンで伴奏します。教材には、女川町で起業した方のケーススタ
ディなどを使って学び、実践的な学びを得ることができます。


(2017年11月21日時点)

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