最高すぎな女川

こんにちは！

７日間のお試し移住を終えましたむぎとです。
いまはインドにお試し移住(？)に来ています。長くいるので女川と併せてこちらにもお越しください！

女川きっかけ

女川にきたのは、高校の先輩きこちゃんがアスヘノキボウでインターンしてたからなのでした。

はじめての東北にうきうきしながら来たにも関わらず、来た初日はきこちゃんがいないという謎な状態。なんでやねん、とツッコミながらこのプログラムが始まりました。

東北をなめていた、。

女川に来ていっちばんはじめに思ったことは、「寒すぎる」ということ。大阪にいますぐ帰りたいと思うくらいには寒かったのでした。二月に行くという、。ダウンやコートなどなにも持ってこなかったことを後悔です。いちばん必要なものでした。

そんな矢先、プログラム案内を見てみると、女川駅には温泉があるというのです！？野宿で旅しながら温泉めぐりをするくらいには温泉が大好きなので最高な朗報でした。

１日３時間ほどゆぽっぽに居た気がします。
来ている人とおしゃべりを楽しんでいると、温度が高めなのでのぼせてましたが笑。

温泉というのは湯船や休憩室では不思議な魔力があって、誰とでも仲良くなれちゃいます。
お試し移住中いちばん長く過ごした場所かもしれません。

お試し移住中にアルバイト

二郎系ラーメン屋 Yume Wo Katare 女川でバイトさせてもらえる機会をいただきましたー！！

がっつり食べたいときには最高のお店です。

夢を語っていただくとラーメン無料というとても素敵なシステム。

店の外には長蛇の列が。多いときには２０人ほどの人が雪が降る中待っていただきました！！

呑んで食って。ぜんぶがうまい

女川ってこんなに豊富な種類の食事処やお酒飲めるところがあるのかー！？と最初はめっちゃ驚きでした。海鮮はもちろんのことオシャレなカフェからBarやクラフトビールのお店、イタリアンまでなんでもあります。ちょこっと飯テロしますー！

ここの店主さんは、ぼくが以前働いていたピースボートに、ゲストとして乗ってくれていたのです。ご縁がつながる！！

 

女川って

女川の地元の人に「女川の魅力はなんですか」と何度か尋ねました。「行くところもないし何もない町だよ」と返ってきました。

東京に比べると、飲みに行く店は選ぶほどありませんが、選択肢がないからこそ毎日顔を合わせられる関係性ができると思います。

僕が１週間過ごした中で不便に感じることはなかったし、充分にいろんなものが食べられる町です。とても豊かなまち

女川を歩いていると、勝手に見知った顔と出会います。そんな偶然が勝手に生まれる女川は最高のコンパクトシティだなと思ったのでした。いろんな想いと努力の積み重ねがこうして一つの町が形成されているのだなぁと。やっぱりぼくが感じたのは、女川は「まちづくりが成功した町」でした。

お試し移住に行かない理由がないので、ぜひみなさんお試し移住へー！！学生やフリーランスの方は長期で滞在するのもいいと思います！！

みなさんにお会いしにいきます！暖かく迎えていただけると最高に嬉しいです。

女川のみなさん本当にありがとうございました。

 

むぎと。インドより。