女川で生み出す

女川町最高峰「石投山」を登ろう!|三河の“走る”移住生活 Vol.5

2016年3月28日
約 1 分

“走る”フリーライターの女川滞在は、とにかく走る!ということで、3月23日(水)は大六天山に続き、女川町最高峰の『石投山』へ登ってきました。天気にも恵まれ、まさにトレイルラン&登山日和!どんな景色に出会えるのか、さっそくご紹介します。

■作業道からやがて山道へ

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浦宿駅の近くにあるシェアハウスから、まずはロードを5kmほどランニング。やがて、石投山への入口に到着します。この辺りは、まだ車も入れる作業道。林道を少し進んでいくと、やがて登山道が表れました。

ちなみに、この入口から石投山山頂、そして再び戻ってくるまでは約6km。歩けば1時間半ほどかかりますので、十分に準備してから向かいましょう。勾配の急なところもありますので、ストックやグローブなどの装備も必要なら忘れずに。

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山道には、ところどころ沢も見られます。水が澄んでいてとってもキレイ。夏場なら、顔を洗ったら気持ちよさそうです。さすがにこの日は寒いのでできませんでしたが・・・

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山道には、木々などにピンクのリボンが付けてあります。基本的には、このリボンを辿って進めば山頂にたどり着きます。ただし、ときどき異なる方向にリボンがあったり、別の色(他の場所へ繋がる)のリボンがあったりする点には注意しましょう。地図で方向を確認しながら進むのがおすすめです。

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落ち葉などでフカフカの登山道。坂道はちょっと滑りやすいので、注意が必要です。

しかしこの日は天気にも恵まれ、青空を見上げると清々しい!ときどき吹き抜ける風は、登山で火照った身体を心地よく冷やしてくれました。周囲からは鳥の鳴き声が聞こえたり、何やら動物の気配を感じたり。運が良ければ、鹿に出会えるかもしれません(私は遠目にチラリと見ることができました)。

■山頂からの絶景

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石投山の山頂は標高456.7m。入口から5km弱で到着しました!さすがに山頂に来ると、気温も下がって肌寒いくらい。なかなかの急勾配ルートでしたが、だからこそ達成感があります。

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石投山の大きな特徴が、目の前に広がる海!山頂から海を眺められるロケーションは、まさに女川ならではのものではないでしょうか。山頂付近はスペースが広く取られているので、ちょっと休憩していくのにも最適です。この景色を眺めながらお弁当・・・なんていうのも良さそうですね。

ちなみにこれから下山しますが、時間のある方は雄勝峠へとさらに歩を進めることもできます。

■別ルートでの下山

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山頂で小休憩したら、再び入口へと下山します。来た道を引き返すこともできますが、せっかくなので別ルートを。山頂をよく見回すと、写真のように『女川』と書かれた手作り看板がありました。この矢印の方向を進むと、1km強で下山することができます。

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短い距離で下山できるということは、つまり勾配が急だということ。さらに木々の生い茂る道を通るので、周囲には注意が必要です。特に足元がフカフカで滑ることもあり、木にぶつかりそうになることもありました。澄んだ空気、そして景色を楽しみながら落ち着いて下山です。

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下山ルートにも、登ったときと同じようにピンクのリボン。そしてよく見ると、何やら新しい小さな表示がありました。

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こちらは、『みちのく潮風トレイル』のルート表示。環境省によって整備されているトレイルコースです。女川だけでなく東北の沿岸地域全体に設けられているようで、これを辿れば、さらにいろんな登山ルートを開拓できそう。自然を楽しみ、環境資源をそのままの形で活かせるトレイルコースの整備は、素晴らしい取り組みだと思います。

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1kmほどで、作業道が現れました。こちらを下って行けば、入口へと到着します。石投山登山、これにて完了!…が、作業道に足を踏み入れたとき、ルートとは反対側にこんなものを発見しました。

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『山神』と掘られた石碑。お酒やお茶などが備えられています。怪我なく無事に登山できたことを感謝。また季節を変えて、石投山の違った景色を楽しみに訪れたいものです。

石投山は距離・標高を考えると、登山初心者でも登りやすい山だと思います。今回は朝出発して昼頃に下山でき、観光の際にちょっと立ち寄るのにも良さそう。女川の自然を満喫できるトレイルとなりました。

もちろん下山後は女川温泉『ゆぽっぽ』で汗を流し、それからCamassで仕事です。『登山→温泉→仕事』という流れで、自然を日常に取り入れた“女川ライフ”。身体を動かしてリフレッシュできたためか、仕事も集中できたように感じました。次に女川を訪れた際には、もう少し足を伸ばし、雄勝峠や他の山まで行ってみたいと思います。

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