女川3日目「地域が盛り上がっていくための秘訣って?」

こんばんは。

滞在も3日目になりました、めいです!

今日はこんなことを書いてみたいと思います。

  • 今日したこと〜南三陸へ、あと「ようこ」にも!
  • 考えたこと〜地域が盛り上がっていくための秘訣って?

「今日したこと」

今日は、南三陸の復興に尽力している知人に会いに、お昼過ぎから向かって、話をして、帰ってきたあとに、後藤さんとキヨさんと「ようこ」に行きました。

スナックだったんですが、ごはんものがとっても美味しかった…!

後藤さんオススメの、山芋の磯部揚げや手羽先、刺身や出し巻き卵美味しいので皆さんもぜひ✨

 

「考えたこと」

昨日の日記にも書いたんですが、女川は、「共感よりも、アドバイスよりも、実行!」という雰囲気があるなと思います。

今日南三陸で会った知り合いが教えてくださった「地域で定着する取り組みの条件」という話が面白かったので紹介します。

地域で定着する取り組みは、だいたいこの条件が揃っているとのこと。

  1. 「この土地で、ずっとやっていく」と腹を据えた”地元の人”が居ること
  2. 周囲の地元の人からの理解があること
  3.  地域の歴史をよく知った上での取り組みだということ

…これももしかしたら地元の方からしたら当然なことなのかもしれません😓

でも私にとっては、わかっているようですごく新鮮で「そうだよなぁ」と腑に落ちる内容だったんです。この3つが揃ったのが、女川の復興だったんだろうなぁ、と改めて。

これから、いろんな人が入ってきて、自由な取り組みを始めるかもしれませんが、新しいことを女川で始めたい!という人にはぜひ、点検してほしい項目です。

 

「女川のまちづくりは、20年かかる。」という言葉を聞いて、都会のIT事業などとは全然スピートが違う…!と改めて驚いています。このスピードは、森が育つ年数にもよく似ていて、20年、というのは自然の摂理にあったスピードなのかなとも感じています。

 

明日は女川4日目、なんとまだ予定が決まっていません…!笑 明日は何するんだろう?!?

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