女川で生み出す

地方創生を考える「きっかけプログラム」に参加してみた

2018年6月15日
約 1 分

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お試し移住も、残すところ、4日となりました。
浦宿から女川への30分の徒歩が、日々のルーティンになりつつある中、
また、東京に戻るんだな、と思うと、なんだか徒歩の時間も、尊いものに思えてきます。

さて!

今日は、お試し移住期間中(6/08~6/10)に、開催された
「きっかけプログラム」に参加したレポートをしたいと思います!

◯そもそも「きっかけプログラム」とは…
私が参加している、「お試し移住プログラム」を運営する
NPO法人アスヘノキボウさんが、開催しているプログラム。

「地方の課題と可能性を体感し、地方との関わり方を考える二日間」

というテーマのもと、女川を題材に、
地方の可能性を探るというプログラムです。

結論からお話するならば、
本当に、多くの学びを頂いたプログラムでした。
”女川”だけではなく、”地方”に対して、これから、自分に何ができるのか。

すごく、考えさせられた3日間でした。

 

今回参加したメンバーは、計5人。
社会人もいれば、大学生もいて。
とても素敵なメンバーとの参加になりました。

土日開催なので、社会人のみなさんでもお休みを使って参加できちゃいます。
では、レポートです!

 

 

~1日目~
金曜の夜に集合!
参加メンバーで、懇親会を行いました。
フューチャーセンターCamassで、
高政さんの美味しい蒲鉾をいただきながら、ビール片手に、自己紹介!

みんな、いろんな背景があって、女川に集っていました。
はじめて会ったはずなのに、地元が近い!とか、共通の知り合い!とか、
なんだか、ご縁に恵まれたメンバーだったみたいで、驚きがたくさん!
”たまたま”集ったメンバーなのに。しかも”女川”で。
ご縁って、不思議なものです。

これからはじまる2日間に、とってもワクワクした会でした。

 

 

~2日目~
なんども言うようですが、女川の朝は、はやい!!笑
6:50集合で、女川魚市場の見学にいきました。

よく、市場というと、「せり」をイメージしますよね。
提示された金額に対して、上回る金額を提示して、
最終的に一番高い金額を出した人が、競り落とす。

ですが、女川では「入札」という方法を取るんだそうです。

簡単に言えば…
入札者が、希望価格を記載して、せーの!であげたときに
一番高い金額を書いた人が落札できる、という仕組み。

普段、市場すらなかなか行く機会がないので、
入札なんて方法があるなんて、全然知りませんでした。


この日も定置網で、たくさんの魚が釣り上げられていました。
夜中から海へ出て、朝戻る。漁師さんの生活は、まさに昼夜逆転ですね。
そのおかげで、美味しいお魚が食べられる。本当にありがたいです。

市場食堂で、朝から豪華な、お刺身定食を、みんなで頂き、
その後は、女川の復興・まちづくりに関するお話を伺いました。

女川の皆さんから、事前にいろんなお話は伺っていたものの、
どうして今の女川があるのか。
それを、頭の中で整理できた時間でした。
ここについては、書くと長くて大変なことになるので、また後日。。

 

その後、水産業体験へ!
場所は、おみやげ販売を行う「あがいんステーション」で。
ここでは、子どもはもちろん、大人もたのしめる、水産業体験を、受けることができます。

この日は、女川の有名なお土産品。
「リアスの詩」でお馴染みの昆布巻きを作りました!
実際に工場で作るのと同じように、作業をしました。
出来上がった昆布巻きは、後日いただけるそう!
楽しみです!

そして、お昼ご飯は、これまた女川では有名な
岡清さんの「女川丼」を自分で作って食べるという体験。

キラキラ光る海産物を並べて、みんなで作りました。
やっぱり、お店はプロ。
お店で頂いた女川丼のほうが、圧倒的に美味しそうに見えます。笑
盛り方も個性が出ますね!みんなでやると、とってもたのしい!

 

午後は、女川のシーパルピアで事業をされている
経営者の皆さんのストーリーを、各店舗に回りながら伺いました。


これまた、すごくいいお話ばかり。
地方で生きる、地方と関わるって、こういうことか。という納得感。
胸が熱くなるお話が、たくさんありました。
これまた、書くと長くなるので、割愛します。。

 

そして、夜は懇親会!
最初は、プログラムメンバーで飲み始めていたのですが、
気付くと、周りには町の方がたくさん!
みんなで、いっしょになって飲んでいました。

外から来た人も、町に住んでいる人も、関係なく関わり、つながりができる。
女川の大好きなところです。

こうして、夜遅くまで盛り上がり、翌朝も朝早くから活動開始です…!

 

 

~3日目~
3日目は、女川の自然を体験。
ネイチャーガイド協会の方の案内で、森に入りました。

森って、放っておいてもいいものだと思っていました。
でも、きちんと手入れしないと、循環が生まれない場合もあるそう。
自然も、きちんと誰かが見守らないと、保てないものだと、初めて知りました。

自然を体験をしたあとは、バスに乗って、女川町内を巡ります。
高台にある、地域医療センターでは、津波の際に1Fまで浸水しており、
津波が到達した地点が、柱に記されていました。

津波の大きさを目の当たりにし、改めて女川が、復興の真っ最中であることを実感。
今の女川の姿があることが、どれ程すごいことか、再度思い知らされました。

その後は、女川の隣駅、浦宿駅にある高政さんの本社・工場へ。
蒲鉾ができる過程を、実際に見学することができます。

また、できたてホヤホヤな蒲鉾を、実際に自分で焼いて食べることもできて!
焼き立ての蒲鉾、本当においしかった。。。
ハフハフしながら、みんなで、美味しくいただきました。

この日の昼食は、女川名物がぎっしり詰まった「あがいん弁当」
開けてみると、女川で作られた美味しいお惣菜がたくさん…!

おみやげ品として、買って帰れるものも多いので、
このお弁当を食べて、おみやげ吟味までできちゃいます。
(会社の研修とかを女川でするときには、もってこいなお弁当です!)

最終日の午後は、地方創生について、考えるワークショップ。

1人1人参加した経緯は違う中で、みんなが自分に今できることを考えてシェアしました。
同じ体験を3日間していても、感じるもの・受け取るものは、人それぞれ。
メンバーの学びから、私自身も新しい気づきをもらえて、とても良い時間でした。

 

というわけで、長くなりましたが、
きっかけプログラム、本当に貴重な体験・お話を伺えた機会でした。

これに参加すれば、女川や地方創生について、本当に理解が深まります!
興味ある方は、ぜひ参加してもらいたいです。
絶対に、何かを得て、帰られるはず。

次回は、7月にもあるみたいです!

3日間、貴重な体験を、ありがとうございました。

 

 

あまり

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