きっかけプログラムに参加!⑥

きっかけプログラムに参加!⑥

少し日にちが開いてしまいました(>_<)

朝なかなか布団から離れられなくなってきた莉奈です( ;∀;)
今朝、まるまるしたスズメをすごく近くで見ることができてほっこりしました(^-^)

さて、今日はきっかけプログラム2日目、まずは午前中の近江さんのお話を聞いての感想を書いていきたいと思います!

近江さんは就職の話からターニングポイント、コバルトーレ設立のお話、そして震災後のお話をしてくださいました。

近江さんのお話を聞いて、本当に色々なことが印象に残り学んだことも多かったのですが、中でもお話の序盤におっしゃっていた「成功ばかりではなかった」という言葉がとても印象に残っています。

この言葉ってテレビのドキュメンタリーなんかでよく使われているのを聞くことが多いと思います。
よく聞く分この言葉を聞くたびに「そうなんだあ」とは思うけれどそんなに心に響いたことはありませんでした。

しかし、近江さんのお話で、「はじめは趣味や好きなものを仕事にしたくなかった」というお話や9.11のテロそして震災を経て自分や会社の立ち位置や町の人にとってどんな存在であるのかに気づくことができたというお話は大学3年で仕事って何だろうと迷子になっている私にはとても印象に残るものでした。

また、今までやったことがない分野に挑戦するときはその分野のスペシャリストになる事ができるようにというお話や、色々な経験をしてきて仕事と人生の活動が一本にある方がいいと思うようになったというお話など、本当に色々今後の参考になるようなお話をたくさん聞かせていただきました。

 

近江さんのお話の後はアスヘノキボウについて小松さんにお話をしていただきました。


私はアスヘノキボウでインターンをし始めて1ヶ月ほどが経っていたのですが、アスヘノキボウができる前に小松さんがどういうことをされていたのかの詳しいお話を聞いたことがなかったので、よりアスヘノキボウを理解することができました。

中でも、震災後に被災地で何かしたいけどどうしようかと悩んでいた時に先輩に「自分の事を知って、自分のありたい姿を描く」ことを進められ、素直に生きたいと思うようになったという経験は、今の若者にも必要な経験なのではないかと思いました。

自分は何のために働きたいのか、何をしたいのか、自分は人生で何をなしたいのか
自分自身にこの質問をすること、そして考えることから逃げずに向き合っていかなければいけないなと思います。

 

さて!次回でこのきっかけプログラムに参加!シリーズが終わります!
プログラム参加から2週間でようやく終わります?
あと1回!よろしくお願いします(^-^)

おまけに昨日見たかわいい猫の写真です!

スマホでズームしたから画質悪い、、、

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