女川というフォトジェニック

女川というフォトジェニック

女川という町を二回の訪問の中である程度味わった。そしてそれをブログに書いてきたがまだ触れられていないものがある。それは女川の風景たちだ。僕は一眼レフのカメラや月額何万円もする画像編集のソフトなんて持っちゃいない、しかし自分の持つ形態のカメラではあるがとらえた女川の美しい姿をここに納めさせていただきたい。

まずは女川の玄関口、女川駅と空の写真。夕日に映えるうろこのような雲が美しい、女川駅の開放的な雰囲気が表れたいい写真だと思う。ちなみに僕が女川にいた時はあまり晴れた日が多かったわけではなかった。そんな中こんなにきれいな写真が撮れたのだからとてもうれしかった。

次がcamass前の芝生から見える夕日の写真だ。ちょっと一息したいときにいつもこの芝生でごろごろしていたのだが、ふと思いついて撮った写真が結構いい感じになってくれた。最高。

桐ヶ崎の方へ行く途中に寄り道した海辺での一枚、青い、ただただ青い、そして美しい。その後の桐ヶ崎の坂を自転車で登ったのはほんまにきつかった。

浦宿のシェアハウスへの帰り道、蒼天と緑岳、よき。

女川を去る日の浦宿駅の風景。深海のような青の世界の中に電灯一つ、優しく溺れてしまいたいような深みを持つ時間のワンショット。

 

とりあえずはこんなもんで。女川は本当に様々な青色とセピアが似合う町だった!!!まだ行けてない地域があるからぜひ行ってみたい!!次は運転免許取っとかなきゃ!!そんな感じ

投稿者プロフィール

西條快
西條快
青森から飛び出た陽気?なデブ

飛び出たものの飛び戻りたくなっています。
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