お久しぶりです。Yume Wo Katareの合田です。
なうです。やっと海に行ける道見つけたので早速きちゃいました。
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可愛いでしょ。Yume Wo Katareの食券です。
可愛い〜〜って言ってくれそうな人にはしっかり可愛いやつを渡したり、暇な時はその人が反応してくれそうな食券を渡して1人で遊んでます。
この食券はシーパルピアにあるセラミカ工房さんで買ってます。スペインタイルのお店ですね!
来たことがある人はわかると思いますが、店内はスペインタイルだらけ。すなわち可愛い空間です。
この食券も店内のタイルもセラミカ工房で働いてらっしゃる方々が1つ1つ手作りで作られています。細々したデザインのものもいっぱいあるのに綺麗なものばかりで!すごい技術だな〜って思いながらいつも眺めています。
何故女川町にスペインのタイルなのか。
セラミカ工房さんに直接お話を聞けばいいものの、いつも世間話ばかりしてなかなかしっかりお話を聞いていなかったので調べてみました。
震災後、女川町と人口やリアス式海岸、海洋資源など多くの共通点があるスペインのガリシア地方との異文化交流が始まり、その一環としてスペインタイルが女川町にやってきました。
そして震災後、色を失くした町に彩りをつけたいということで女川町に住んでいる女性方が中心となって工房をオープンしたということなのです。
実際にお店やホテルの看板など様々な場所にスペインタイルが使われているのです!
色鮮やかで可愛いデザインには見るたびに癒されます。そしてスペインタイルで少しずつ色鮮やかになっていっている町はとても綺麗だし歩いていて楽しいです。
女川に来られた方は実際に町を歩いてみてスペインタイルを見つけてみてください。
きっと男女関係なく、可愛い〜〜〜〜ってなると思います。(ㆁωㆁ*)
そんなセラミカ工房さんではスペインタイルの絵付け体験ができます。つまり自分でスペインタイルが作れるのです!先日、1人でタイル作り体験をしてきました。3月に来てから2回目の体験。完璧にハマってます。
前回は1枚だけ作る体験をして、今回はメモリアル体験をしてきました!
メモリアル体験というのは2枚タイル作りをして、1つは自宅用、1つはこの街の壁に貼ってもらうというものです。ハマテラスの前の壁にはすでに沢山の方のタイルが貼り付けられています。
デザインは、自分でオリジナルのものを考えるのと実際にあるデザインの中から選べます。私はそういうセンスが皆無なので既存のデザインから選びました。
出来上がったものがこちらです。
色のセンスも皆無なので、もっと白ベースじゃなくて鮮やかな色を使えば良かったと後悔していますが自分なりに上手にできたかなと思います!
ちょっと遊び心で小さい丸の1つをハートにしてみたり。これは気に入ってます。(にやり)
作る手順や作り方などはぜひ体験して感じてください。
実際に町に貼られるのは今年の秋頃なのでそれまで楽しみにしておきます。
ラーメンに使うお野菜を相喜フルーツさんで買わせていただいたり、食券をセラミカ工房さんのタイルを使ってみたり、
町のお店間でそういう繋がりができているのはとても嬉しいし大切なことだなあと思います。
他のお店でも店間の繋がりが感じれるものがあって、そういうのを見るとほっこりします。
そういう繋がりを大切にして皆で女川の町を盛り上げていけたらいいなと思うし、Yume Wo Katareも町に貢献できるようにこれからも頑張っていきます(`・ω・´)!!
そろそろ海風が冷たくなってきたので帰ります。
投稿者プロフィール
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合田七海(ごうだなつみ)と申します。
ななみ ではなく なつみ がポイント☝️
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