青学女子が女川でラーメン屋を手伝う話 vol.5

はいー！

お待ちかね！Yumeシリーズ！

 

今回は、「GW期間中に起きた、奇跡の瞬間」について語りたいと思います。

ちなみに、私、最低でもあと投稿2つは書かないといけないらしく、（随分溜めてしまいました、ごめんなさい、大輝さん）vol.7まで書く予定なのですが、vol.7では自分がGW期間中に語った夢について書こうかと思います！vol.6は例によって、流れに任せます。

 

それでは、here we go!

まずは今回のGWなのですが、自分自身がお試し移住を使って、フルで滞在していたのはもちろん、せっかくなら自分の友達にも女川の魅力を知って欲しいなと思い、知人に声をかけ、結果、30人近くの知り合いがこの10日間で女川訪問を果たしてくれました！

 

すごいですよね、決して近いとは言えない女川ですが、みんなのフットワークの軽さに脱帽です。

 

何より、この人数を受け入れてくださって、また、楽しいイベントをたくさん開催してくださった、アスヘノキボウさん、その中でも特に、HLABのアラムナイで常日頃からお世話になっている、後藤大輝さんに、この場を借りて感謝の気持ちを伝えたいと思います。本当にありがとうございます！！♡

 

そして、このGW期間中、ほぼ全員が、どこかしらでアルバイトをしたことで、町の方々とも繋がり、それぞれが、「また訪れたい人」が出来たようです。最高ですね。

 

そんな中、私はみなさんご存知の通り、Yume Wo Katare Onagawaでお手伝いさせていただいていたのですが、（しかも製麺までお手伝いさせてもらえたの！←伝われ、この喜び！）、せっかくなら、私もお皿洗いだけじゃなくて、Yumeにとってのポジティブなインパクトをもたらしたいなと思って、来てくれた友達たちに、

1. 自分がYume Wo Katareでお手伝いしていること（絶対ラーメン屋で働かなそうなまいが働くラーメン屋ってどんなとこだろうっていうひっかかりポイントを作ることに成功）
2. ここではみんなの夢を全員から応援してもらえること
3. 特にHLABの学生にはこの夏、高校生に自分の夢を語ってもらいたいこと
4. その上で、Yumeを上手に使って欲しいこと

 

を伝えました。そうすると、なんと、今回遊びに来てくれた友達のほぼ全員（1人は宗教上の理由で豚肉が食べれず、もう一人はVeganにより食べれなかった、それ以外全員来てくれました！）がYume Wo Katareに来て、なんと、来てくれた全員が、夢を語ってくれたんです。

 

忘れやしない、4月29日の夜と、4月30日の夜。

ガル屋で飲み会を18時くらいからスタートさせ、途中でお腹が空いた10人くらいが Yume Wo Katare Hiroshima に行く。

 

ここにいるメンバーの前で、夢を語りたいなと思った私が夢を語る。

そうしたら、一気にハードルが下がって、みんなが次々と夢を語りだす。

 

最後のターンがまわるころには、全員から一体感が生まれてきていて、

思わず聞いてしまう、「ゆうやくん(Hiroshima店主)、ゆうとくん(Hiroshimaマネージャー)の夢も聞きたい！」って。

 

どんな小さな夢でもいい。よく達哉さんが言ってる。

そう、みんな、夢っていうと、どうしても大きな夢を考えてしまうけれど、

でも、明日何したいとか、今夜何食べたいとか、そんな小さなことでも立派な夢。

 

そして、夢を語ることで、夢を応援してくれる仲間と、実現へ向けて一歩近づく。

 

夢を語ってみると、色々なことに気づく。

例えば、

難しいと思っていたけど、案外すぐ叶えられそうな夢だ

とか、

この夢実現するために、どんなことから始めよう

とか、

他にもこんな夢出てきた！

とかとか！

 

夢を語り、それを行動に起こすことでしか、夢は叶わない。

 

「いつかYumeの営業中に、その場にいる全員が夢を語れる場にしたい」っていう私の夢も、GWに友達を読んで、Yumeにきてもらって、自分がまずは夢を語ってみるという行動を起こしたことで、実現された。

 

そして、案外、やってみると、自分の夢って難しいことじゃなかった。

って思う。

 

そして、この夢が実現されたことで、次の夢が出来た。

次はこれを、自分の知人がいない時でも起きるようにすること。

特になかなか実現の難しいとされる、昼営業中に叶うといいなって思ってる。

 

最初にYume Wo Katare Onagawaにきた、3月4日。あの時は、自分がまさか、二ヶ月後には、この場で夢を語って、みんなを巻き込んでいるなんて想像もつかなかった。

 

夢は人を想像もつかない自分に成長させる。

 

さて、二ヶ月後の自分は、どんな自分であれるかな。

 

今から楽しみだ。