オンラインの使い方~滞在二十二日目~

オンラインの使い方~滞在二十二日目~

今日もアルバイトです。

遂に月末になりましたね。

来た頃は寒いくらいでしたが今は日中はけっこう暑いです。

気温の変化を直に感じるのは北国では五月頃ということになります。

 

夜に以前いたコミュニティの方(この方も脱退した)とオンラインでお話しました。

今はZOOMというアプリを使えば資料が共有出来るので、遠隔地でもミーティングに参加出来ます。

コミュニティの方は他にももう一人いまして、その方は返金請求が通ったようです。

我々もあらゆる手を尽くして返金請求を通していくということで情報共有していました。

ただその上でお互い野心は消えていないので、情報発信自体は続けていきます。

こういったことも含めて全て包み隠さず発信した方が効果が得られるものと実感したからです。

無理矢理金持ちに仕立て上げたブランディングより、素のままの方が好感が持てます。

また高額商材を売りつけることもないので、認知度を上げていくことにもフォーカスしてやっていきます。

地道に労働をしながら自分の型となるようなビジネスを共同してやっていこうということも話し合いました。

 

こうして遠隔地でも会話する関係性は現代はネットで会ったこともない人と出来るようになりました。

それ故に最初に会った時にトラブルになってしまうケースも出てきます。

ただネットで出会いやビジネスマッチングが出来る利点も多くあります。

こうしたジレンマを解消するサービスの立ち上げを今回のクラウドファンディングで募るフリースペースで創造したいと考えています。

フリースペースに来て登録する、我々のサービスを利用して会うならフリースペースで落ち合う。

こうすればある程度問題ない方がいて、最初に会う場所も公共のスペースということにもなります。

勿論フリースペースというオフラインで交流出来るリアルな場があるので、とりあえず来た人も偶発的な交流も創造出来ます。

こうすればたとえ物理的な距離があってもお互いが会うことが出来るはずです。

関係を築くには一回は会っておくのが今後も継続していくと思います。

女川であれば昼はコワーキングスペース、夜はバー「ガル屋」さんという場が既に出来上がっているので、ここのコミュニティ形成を見て学んだことは多くあります。

投稿者プロフィール

てるい
岩手県出身の25歳。大学から東京で卒業後に東京で新卒のサラリーマンとして勤務。副業で行っていたビジネスを本業にしたものの法的にグレーなことだと発覚して脱退。前回の滞在後にプログラマーとして独立して戻ってきました。人の拠り所となるコミュニティの形成のためライフスタイルを変えてみる地方移住を体験して、復興で注目される街である女川町について情報発信していきます!
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